今回は7月23日(日)18:00キックオフの、
ホームでのアビスパ福岡戦のプレビューです。      

◇今シーズン前半戦の福岡との対戦 

◆J2 第11節 5/3(水・祝)@ポカスタ(5,832人)
 [得点] 
  20分 實藤友紀(福岡)
  24分 島屋八徳(徳島)
  53分 内田裕斗(徳島)
先制を許すも島屋、内田のゴールで逆転!
馬渡の騒動で叩かれた直後だったので、
ウッチーのゴールはホント嬉しかった!


◇福岡との通算対戦成績

 6勝4分13敗(J2)


◇徳島ヴォルティス情報

◆第23節現在の成績
 
 11勝7分5敗 勝点40 4位
 得点:37 失点:21


◆チーム内得点ランク

1位 14得点 渡大生
2位   5得点 山崎凌吾
3位   4得点 島屋八徳、杉本太郎


◆古巣対決となる徳島の選手

・岩尾憲(2011-14年)
・梶川裕嗣(2014-16年)※レンタル元
・キム ジョンピル2015-16年)


◆直近5試合の戦績 4勝1分0敗

 第19節 vs熊本 H 3-0
 第20節 vs山形 A 6-1
 第21節 vs愛媛 H 4-1○
 第22節 vs名古 A 2-0○
 第23節 vs京都 H 1-1△


◇アビスパ福岡情報

◆第23節現在の成績
 
 14勝4分5敗 勝点46 2位
 得点:34 失点:19


◆チーム内得点ランク

1位 12得点 ウエリントン
2位   5得点 石津大介
3位   3得点 ジウシーニョ


◆古巣対決となる福岡の選手

・なし


◆直近5試合の戦績 4勝0分1敗

 第19節 vs名古 H 3-1
 第20節 vs愛媛 A 1-0
 第21節 vs岐阜 H 1-0○
 第22節 vs金沢 H 0-2●
 第23節 vs群馬 A 3-1


◆前節 群馬戦のハイライト 




◆前節のスタメン

GK 25 兼田 亜季重
DF   3 駒野友一
DF 18 亀川諒史
DF 19 堤俊輔
DF 36 岩下敬輔
MF 14 冨安健洋
MF   7 三門雄大
MF 33 山瀬功治
MF   8 松田力
FW 29 ジウシーニョ
FW 17 ウェリントン


◇注目点

J2最強センターフォワード候補ウェリントン、
神戸から帰ってきた石津、
新加入のベテランドリブラー山瀬、
U-20日本代表冨安、
徳島出身の實藤、
リオ五輪を経験した亀川、
ベテランSB駒野
と、各ポジションにJ2トップクラスの人材を擁する福岡。

こう書いたのは前半戦の対戦前だが、
シーズン半分を過ぎた今も主力が実力通りの活躍をしている。
そりゃあ2位にいるのも頷ける。


全般的にどのポジションも要注意なのだが、
やはりエースウ
リントンを抑えるのが最重要課題。

前節京都戦もチェックしているだろうから、
J2最強クラスのCFウェリントンに向けて、
ガンガン放り込まれたらかなり嫌である。

連勝中は内容も良かったのでメンバーを変えづらかったが、
前節の引き分けで一区切りついたので、
またリカ監督の思い切った選手起用を見せてほしい。
そろそろニコ、レオの大型CBコンビも見てみたいが・・・。
(レオの途中出場で組んだことはあったか。それ福岡戦だ!)


福岡、湘南と自動昇格圏内にいるチームとのアウェイ2連戦。
ひりつくような日程が組まれていたもんだ。

ここで最低でも勝ち点4を取って初めて、
自動昇格争いに参加する資格を得ることができる。
もちろんできれば2連勝で「徳島ここにあり!」と狼煙を上げたい!
福岡は非常に強い相手だが前半戦では勝っているしイケる!!

初めて昇格争いをした2011年も、
プレーオフを制して昇格した2013年も、
ここぞという上位との直接対決ではことごとく勝てなかった。

今年の徳島は違うぞというところを結果で見せてほしい!


前半戦の第11節福岡戦の自分で書いたブログ記事読んでたら、
山崎が2回目のスタメンとか、井筒が初ベンチ入りとか、レオの初出場とか、
今バリバリ出てる選手たちも最初はなかなか出れていなかった。
たった12試合前の話なのに。
今ベンチやメンバー外の選手もまだまだチャンスあるよ!
その福岡戦で負傷離脱した陸斗はまだなのかな?

徳島の総力を上げて上位を食らいつくそう!


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