早い時間帯に馬渡のゴールで先制！

山崎の追加点で前半で2点リード。

終盤に渡のダメ押しゴールも出て3-0快勝！






・なし

 第33節 vs岡山 H 3-3△
 第34節 vs町田 H 2-2△
 第35節 vs讃岐 A 0-0△
 第36節 vs群馬 H 4-1○
 第37節 vs岐阜 A 2-0○




・上里一将（2013年）
・木村祐志（2015-17年）※レンタル

 第33節 vs福岡 H 1-1△
 第34節 vs山形 A 1-0○
 第35節 vs愛媛 H 2-1○
 第36節 vs松本 A 0-1●
 第37節 vs京都 A 1-2●

◆前節 京都戦のハイライト 


◆前節のスタメン


◇注目点

ちょうど前回対戦の直前に清川前監督を解任し、
池谷監督が指揮を取っている熊本。

監督交代前のような大型連敗は減ったが、
勝ったり負けたり引き分けたりを繰り返し、
順位はなかなか上がらず現在19位。
自動降格圏内の21位とは勝ち点差8離れているので、
J3降格の可能性は薄い。


前回対戦時は4-4-2だったが、今のシステムは3-5-2。
DF陣のメンツもかなり変わっており、
3バックの中央も本職ボランチの上原が務めている。
CB村上、園田の負傷離脱も理由だろうけど。

パスセンスのある上原を最終ラインに置き、
繋ぐサッカーにシフトしている。（しようとしている？）
徳島は熊本が後ろから繋ごうとするところを、
岐阜戦のような連動したプレスで奪い切りたい。


中盤から前にはFW嶋田をはじめ小柄なテクニシャンが多い。
以前は長身選手が多かったイメージがあるが、
前節のスタメンフィールドプレイヤーで、
長身選手は188㎝のDF植田くらい。

ここ2戦スタメンから外れているFW安柄俊が出て来るかにもよるが、
小柄なテクニシャン中心で高さが足りないのは熊本の弱点で、
前節、前々節では京都の闘莉王、松本の高崎に、
どちらもCKからのヘディングでゴールを決められている。
（どこかで似たような話があったな）

活躍を期待したいのが2試合ぶりの試合となる山崎。
ロングボール中心の攻撃には絶対ならないだろうが、
それでも山崎の高さは大きな武器となりそう。

セットプレーでは山崎だけじゃなく、
レオ、ジョンピルもそろそろ得点を期待したい。


いよいよシーズンも最終盤戦！
熊本に勝って3連勝でポカスタに帰ってきてほしい！
まだまだ自動昇格もあきらめちゃいないよ！！




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さて、この試合とは直接関係ないが、
気になるのは夏に徳島から熊本へレンタル移籍した木村祐志。
この試合はレンタル契約上出場できないが、
ここまでも4試合159分出場と結果を出せていない。

木村ならすんなりアジャストできるかと思ったが、
やっぱり夏加入でいきなり結果を出すのは難しい。
徳島も清原と佐々木匠が苦戦してるもんなぁ。