出場記録まとめのラストはFW編です! 

集計はJリーグ公式HPより
出場時間は公式に則り、AT(ロスタイム)を含まない1試合90分換算。
(先:先発出場 途:途中出場 ベ:ベンチ入り)
[J2リーグ戦]全42試合/3780分 青
[天 皇 杯] 全 1試合/     90分 緑 


アシチェリッチ 背番号9
[J2リーグ戦]
 6試合 44分 0G/0A 先:0回 途:6回 ベ:5回
[天皇杯]
 0試合   0分 0G/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回

FWの柱として期待されたが、絶望的にリカルドサッカーと合わず。
ポストプレーでも存在感を発揮できなかった。
なんかロッキーがいたのが1,2年前に感じる・・・。
退団してからもヴォルティスを気にかけてくれるいいヤツなんだけど。


渡大生 背番号16
[J2リーグ戦]
 42試合 3557分 23G/8A 先:40回 途:2回 ベ:0回
[天皇杯]
   1試合     30分   0G/0A 先:  0回 途:1回 ベ:0回

昨年2ケタ得点でブレイクしたと思ったが、
さらにガンガン殻を破りまくってJ2得点ランク2位の23得点!!
もっと取れてもおかしくないくらいチャンスは多かった。
アシストも多く、守備面でも貢献しまくり。
名実ともに徳島の大エースとして全試合出場を果たした。

シーズンベストゴールに選ばれたH大分戦の強烈な印象が残っているが、
何気に最終節のヴェルディ戦のゴールもせつなさと一緒に忘れがたい。

 
山﨑凌吾 背番号17
[J2リーグ戦]
 34試合 2560分 14G/8A 先:27回 途:6回 ベ:0回
[天皇杯]
   0試合       0分   0G/0A 先:  0回 途:0回 ベ:0回

完全移籍で挑んだ2017年。
14ゴール8アシストと山崎も大ブレイクを果たした。
さらに得点だけでなく課題だったポストプレーが劇的に向上!!
シーズン中にも成長している様子が感じられた。
終盤は脳震盪の影響でややプレー時間が限られていた。


佐藤晃大 背番号18
[J2リーグ戦]
 10試合 169分 0G/0A 先:1回 途:9回 ベ:4回
[天皇杯]
   0試合     0分 0G/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回

シーズン通してコンディションが上がらず不本意な一年となった。
ロッキーの途中退団、山崎の離脱などにより、
万全の佐藤がいてくれればっていう試合は多かった。


佐々木匠 背番号30
[J2リーグ戦]
 2試合 51分 0G/0A 先:0回 途:2回 ベ:0回
[天皇杯]
  0試合  0分 0G/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回

夏の移籍期間にレンタル加入。
直後に少し出場したが練習中に負ったケガを無理を通して悪化させ、
終盤に出場を果たすことはできなかった。
少しでも徳島に来た甲斐があったと感じてくれていればいいのだが。


清原翔平 背番号34
[J2リーグ戦]
 9試合 191分 0G/0A 先:1回 途:8回 ベ:6回
[天皇杯]
   0試合   0分 0G/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回

清原も夏の移籍期間に加入。
佐々木よりは一月半ほど早く加入し、そこそこの出場機会は得た。
当初は連携面でフィットしていなかったが、
終盤はフィットしてきて惜しい場面も作った。
しかし、連携が合ってきたくらいでシーズンが終わってしまった。


◆FW総評
 
渡の覚醒、山崎の成長は何より嬉しかった。

しかし、その分渡にはJ1からのオファーも続々と届いている。
FC東京、神戸、柏、仙台、札幌、広島という報道が出ている。
(F東と神戸は随分前で続報もないから飛ばしだろうけど)

これを書いている今この瞬間に移籍のリリースが出るかもと、
ビクビクした毎日を送っている。

山崎はおそらく契約は残っているだろうが、
移籍金を払ってでもというオファーがあってもおかしくない。

ロッキーは退団済み、佐々木匠はおそらく仙台に帰るだろう。
清原は残るかな?セレッソに戻っても厳しいだろうしな。

誰も確定していないが、満了が発表されていないという意味では、
おそらく残りそうなのは佐藤のみ。山崎も残るかな。残るよね?
清原は完全移籍になるかな。

とにかく渡の去就次第。残ってほしいけど挑戦はとめらんないしなぁ。
あぁ、公式からのリリースが怖い・・・。


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