今回は3月25日(日)14:00キックオフの、
アウェイでのアルビレックス新潟戦のプレビューです。 ◇昨シーズンの新潟との対戦
新潟がJ1、徳島がJ2でカテゴリが違ったため対戦なし。
◇徳島ヴォルティス情報
◆第5節現在の成績
3勝0分2敗 勝点9 5位
得点:7 失点:4 得失点差:+3
◆チーム内得点ランク
2得点 島屋八徳
1得点 内田裕、呉屋、杉本太、シシーニョ
◆古巣対決となる徳島の選手
・なし
◆直近5試合の戦績 3勝0分2敗
第01節 vs岡山 H 0-1●第02節 vs熊本 A 1-2●
第03節 vs大宮
A 1-0○
第04節 vs千葉 H 4-1○
第05節 vs甲府
A 1-0○
◇アルビレックス新潟情報
◆第5節現在の成績
2勝2分1敗 勝点8 10位
得点:6 失点:3 得失点差:+3
◆チーム内得点ランク
3得点 矢野貴章
2得点 河田篤秀
1得点 小川佳純◆古巣対決となる新潟の選手
・渡辺泰広(2015-16年)
◆直近5試合の戦績 2勝2分1敗
第01節 vs讃岐 A 1-0○第02節 vs松本 H 1-1△
第03節 vs京都 A 1-1△
第04節 vs横浜 A 3-0○
◆前節のスタメン
GK 1 大谷幸輝
DF 3 安田理大
DF 5 富澤清太郎
DF 4 ソン ジュフン
MF 31 堀米悠斗
MF 34 原輝綺
MF 6 磯村亮太
MF 10 加藤大
FW 33 高木善朗
FW 19 矢野貴章
FW 9 河田篤秀
◇注目点
昨年にJ1から降格してきた新潟。
つーか元J1組との試合が続くなぁ。
降格に際して、昨年の出場時間TOP3だった、
MF小泉、FWホニ、FW山崎亮平が移籍。
(ホニとは揉めてたがどう折り合いつけたんだろう?)
新加入のブラジル人FWターレスは途中出場での4試合64分のみ、
元セレッソのFWブルーノメウゲウもメンバー入りしておらず、
FWの補強はうまくハマっていない。
昨季はSB、SHをやっていた矢野貴章をFWに再コンバート、
アルビレックス新潟シンガポールからの逆輸入FW河田と、
2トップを組んでそれぞれ得点を上げている。
新潟にとって痛いのはMF小泉の移籍の影響か。
レオシルバの後釜として期待され結果も残したが、
降格したらJ1のチームが黙っていない。
山崎とともに柏に移籍してしまった。
ボランチは新加入のMF坂井、MF磯村、MF原らが組んでいる。
この試合ではMF坂井はU-21日本代表に招集されているため不在らしい。
元ブラジル代表GKアレックス・ムラーリャが、
開幕2戦でスタメンでいいプレーをしていたようだが、
第3節からはベンチ入りもしておらず、GK大谷がスタメンに。
元徳島のGK渡辺泰広がサブに入っている。
サイドからのスルーパスに抜け出しての得点が多い。
元日本代表SB安田が左右どちらでも安定していて、
そこからFWの得点に結びついている。
偵察も兼ねて前節の愛媛戦を後半から見てた。
どちらもオレンジをチームカラーとするチーム。
白/橙のチームのプレスに、橙/紺のチームがタジタジとなっていた。
徳島戦が新潟のホーム開催なので、
その試合は愛媛のホーム(橙/紺が愛媛?)かと思っていたが、
新潟のホームゲームじゃん!(2戦連続ホームゲームズルい!)
タジタジになっていた橙/紺が新潟なのか!と驚いた。
愛媛は4試合勝ち無しで状態は良くなかったはず。
なんとしても勝つために必死にプレスをかけたのかもしれないが、
それにしても新潟は無策だったように見えた。
そしてセットプレイで仕留められ負けていた。
愛媛のプレスで怯むくらいなら、
今の徳島からしたら格好の獲物かもしれない。
問題となるとしたら連戦の疲れからプレスの勢いが足りない場合。
島屋、大河、太郎、シシーニョの運動量は凄まじい。
岩尾、内田もいい感じでそこに絡んでいけている。
ただプレスがハマらないと岡山戦の前半のようになるからなぁ。
ローテーションでメンバーを変えてくるか、
固定メンバーで行くのか、メンバー組みにも注目。
また、割り切ってロングボールを多用してくることもあり得る。
FW矢野貴章はポストプレイが苦手ではないが、
どちらかというとサイドに流れて仕掛けるタイプの印象。
他にデカイFWはいない。
長身FWが1人ならブエノ、レオで充分対応可能だ。
決して侮るわけではないが、
徳島にとっては組みやすいスタイルのように思う。
4-4-2だし。
むしろ成熟の進む前の今の時期に当たれて良かったのかも。
強豪との対戦が続くタフな連戦も一旦これで終わり。
ここまで3連勝と結果を出してきたが、
次も勝って4連勝でホームゲームを迎えよう!!
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◆どうでも情報
新潟の選手紹介ページに、
『好きな亀田製菓のお菓子』なんて項目がある!!
徳島も負けじと『好きな大塚製薬の製品』とかって項目追加しよ!
なんとしても勝つために必死にプレスをかけたのかもしれないが、
それにしても新潟は無策だったように見えた。
そしてセットプレイで仕留められ負けていた。
愛媛のプレスで怯むくらいなら、
今の徳島からしたら格好の獲物かもしれない。
問題となるとしたら連戦の疲れからプレスの勢いが足りない場合。
島屋、大河、太郎、シシーニョの運動量は凄まじい。
岩尾、内田もいい感じでそこに絡んでいけている。
ただプレスがハマらないと岡山戦の前半のようになるからなぁ。
ローテーションでメンバーを変えてくるか、
固定メンバーで行くのか、メンバー組みにも注目。
また、割り切ってロングボールを多用してくることもあり得る。
FW矢野貴章はポストプレイが苦手ではないが、
どちらかというとサイドに流れて仕掛けるタイプの印象。
他にデカイFWはいない。
長身FWが1人ならブエノ、レオで充分対応可能だ。
決して侮るわけではないが、
徳島にとっては組みやすいスタイルのように思う。
4-4-2だし。
むしろ成熟の進む前の今の時期に当たれて良かったのかも。
強豪との対戦が続くタフな連戦も一旦これで終わり。
ここまで3連勝と結果を出してきたが、
次も勝って4連勝でホームゲームを迎えよう!!
◆どうでも情報
新潟の選手紹介ページに、
『好きな亀田製菓のお菓子』なんて項目がある!!
徳島も負けじと『好きな大塚製薬の製品』とかって項目追加しよ!
コメント
コメント一覧 (2)
新潟愛媛戦は当方もダゾーンでフルゲーム観ましたが
愛媛のほうが明らかにいい動きを見せてましたね
ガンガンプレスに行くしバンバン裏を取る
ウチはポゼッションの技術については愛媛を上回ってると思われるので
陣形をコンパクトに保ち前線から連動したプレスをかけ続ければ
愛媛以上の好プレーを展開できる可能性は大いにあります
ただ新潟が愛媛ゴール前でわちゃわちゃした状況に持ち込む場面もいくつかありました
こういう状況はウチの苦手とするところですんで
甲府戦の後半のようにシュートに持ち込ませない守備を徹底し
そして危険な位置でのセットプレーを与えないようにしなければなりませんね
自動昇格には爆連勝が不可欠です
4連勝と言わずいくらでも勝ってもらいましょう!
愛媛戦の新潟はガタガタでしたが、
そこはさすが去年までJ1、しっかり修正されましたね。
こちらの決めきれなかった部分もありますが。
仕切り直してもう一度連勝を目指しましょう!