前節は四国ダービーを制し4連勝を果たしたヴォルティス。
今節はホームに長崎を迎えての一戦。
5連勝を果たし昇格争いに名乗りを上げることはできるか!? 

32_長崎01

◆今節のヴォルティスのフォーメーション
IMG_9732
SUB 
永井 藤田 内田航 清武 鈴木徳 島屋 押谷

出場停止のバイスに代わり、田向がスタメン入り。
サブには内田航平が入った。

◇長崎に所属経験のあるヴォルティスの選手
・ヨルディ バイス(2018年)


◆今節の長崎のフォーメーション
IMG_9731
SUB 
鈴木 イ・サンミン 島田 吉岡 翁長 長谷川 イバルボ

元徳島の呉屋がスタメン、
長谷川悠はサブに入り、大本は故障明けでメンバー外。

◇徳島に所属経験のある長崎の選手
・長谷川悠(2015-2016年)
・呉屋大翔(2018年)
・大本祐槻(2018年)


◆シーズン前半戦での長崎との対戦
 J2 第15節 5/25(土)トラスタ(6,113人) 晴 
 徳島ヴォルティス 0‐1 V・ファーレン長崎
 [得点] 

  16分 呉屋大翔(長崎)




◆試合の感想

前回対戦時には途中加入で絶好調といった感じの呉屋だったが、
それ以降も得点を重ね、現時点で18得点と堂々の得点ランク1位!!
徳島で取った点の18倍だぜ!?
単に好調ではなく、完全にストライカーとしての完成を取り戻している。

そして前回対戦時には呉屋の一発でやられた。
試合全体を見るとボールを支配しいい内容だったが、
本当に一本だけでやられた試合だった。

内容はいいのに結果がついてこないしんどい時期だったが、
そこを乗り越えて内容も結果もついてきた最近の徳島。
前回のリベンジを果たさないといけない。


さぁ、試合開始。
って、なんか長崎の中盤にすげぇデカい人いるんですけど・・・。
ボランチに入ったカイオ・セザール193cm。
今夏に川崎から加入してきたようだ。

ボランチに高さがあるので、CBには本職ボランチで展開力のある
小柄な黒木聖仁が入る・・・って黒木も180cmあるじゃん!!
もうひとりのCB徳永、SB亀川も180cmあり高さでは圧倒的不利。
黒木が小柄に見えるほどカイオ・セザールの存在感は際立っていた。

しかし、序盤にチャンスを作ったのは徳島!!
開始早々に右サイドをえぐり、クロスのこぼれ球を小西がシュート!
いいタイミングだったがわずかに枠を逸れた。

小気味いいパスワークの徳島に対し、
長崎はシンプルなサッカーで攻めてくる。
右サイドに送ってSB亀川のドルブルの仕掛けか、
呉屋へのロングボールを落としてからの展開が多かった。
シンプルな攻撃を集中した守備で防いでいたが、
フィジカルの差もあり対応できていても脅威は感じていた。

カイオ・セザールに当てられてボールが奪われ、
長崎に押し込まれる時間帯が長くなる。

そして前半42分に長崎の決定機。
呉屋に高い位置でボールを奪われ、
ゴリゴリとしたドリブルでアタッキングサードに侵入。
DFをひきつけての玉田へのパスは決定的だったが、
左足のシュートはポストの内側に当たって、
まっすぐGK梶川のもとに転がってきた。
あと2cm内側だったらゴールに入ってたよなぁ・・・。
超危ない場面を作られてしまう。

このままスコアレスで前半終了。
前半なかばから押し込まれていたのと、
呉屋が作った決定機の差で分の悪さを感じる展開だった。

しかし、ハーフタイムの修正はリカ将のお手の物!!
最近は後半に多くの得点を上げている。
期待どおりに後半は徳島の展開になる。
両サイド深くからのクロスが何本か入る。

そして先制点は中央から!!
ウッチーから中央の野村にパス!!
野村はダイレクトで前方へ流し反応した渡井がワントラップから、
GKを冷静に見てシュートを決めた!!!

渡井は今シーズン5点目!!!早くチャントを作ってくれ!!
そしてもう2年くらいは徳島で活躍を見せてくれ!!

外外と攻めてた時間帯のウッチーの中央への判断。
野村のアウトサイドのパス。
難しいトラップからDFに囲まれつつもシュートを決めた渡井。
少しでもズレたら成立しなかった素晴らしいゴールだ!

この辺の時間帯はウッチーが攻撃の起点となっていた。
プレスをかわしての持ち上がりも見せ、自らミドルも放った。


長崎はすぐに2枚替え。
で、入った選手がデカァァァァイ!!説明してくれ!!
玉田に替わってFWイバルボ188cm!!!
さらにデカい選手が増える!!

そして徳島の左サイドへイバルボを走らせるロングパスが入る。
中央にいて対応しようとターンしたウッチーがカイオ・セザールと激突!
その場に倒れ込むウッチー。
カイオ・セザールは当たられただけと両手を上げてアピール。
主神の笛はなし!!

ファウルだと一瞬気を取られた徳島守備陣の反応が遅れ、
慌てて石井がイバルボに対応しようとズレるが、
イバルボは意思イノマタを抜く低くて早いクロス!
これにいち早く反応したのは・・・呉屋!!!

シンプルな速いクロスを一瞬の反応で合わせられた。
マークをズレて対応しようとした田向も間に合わなかった。
悔しいけれど呉屋の反応が素晴らしかった・・・。

またしても呉屋にやられてしまったが、
試合時間はまだまだある!!
再度突き放すべく攻勢に出たいが、
長崎のCKでイバルボにあわやの場面を作られたり、
対峙したウッチーを吹き飛ばしエリア内に侵入されるなど、
長崎も逆転しようと攻勢を強める。

徳島は岸本⇒藤田、杉本⇒清武と両サイドを変更。
長崎は呉屋に替え長谷川悠を投入。187cm!さらにでかくなった。
この辺のリアリストっぷりが手倉森サッカーか。

ロマンを求めるリカルド徳島は連携での崩しを試み続ける。
そして最終盤に決定機が!!
持ち上がったウッチーがパスを警戒するDFの逆を突きシュート!!
強烈なミドルは惜しくもバー直撃!!
さらにこぼれ球からのクロスの処理をミスったDFから、
ウッチーがボールを奪い左足でシュート!!
も、ギリギリ枠を外れた・・・。
ウッチーの動きは素晴らしかっただけに残念。
元気な清武か押谷かに押し込んでもらいたかったなぁ。

ATは長崎のCKで長身選手の脅威にさらされたが、
なんとか耐えきって1-1の引き分け。
連勝は4でストップとなった。


非常に悔しい引き分けではあるが、
決定機の数や内容を考えたら妥当な結果か。
久々に強烈助っ人の洗礼を浴びたなぁ。

かと言って徳島も全然負けていなかった。
組織としての崩し方は1枚も2枚も上だった(はず)
ウッチーは攻守で大覚醒中だし、野村も凄かった。
渡井はほんとなんとかプロテクトしてほしい・・・。

この引き分けを嘆いている暇はない。
厳しい試合はまだまだ続く。
もっともっとヒリヒリするような状況に持っていけるよう、
次の千葉には絶対勝ってまた連勝を始めよう!!

32_長崎02

◆J2 第32節 9/14(土)@ポカスタ(5,285人)晴【北島町民デー】
 徳島ヴォルティス 1-1 V・ファーレン長崎
 [得点]
  55分 渡井理己(徳島)

  69分 呉屋大翔(長崎)

◆シーズン成績

 14勝8分10敗 勝点50 9位 

◆ハイライト


◆DAZN週間スーパーゴール

◆DAZN週間スーパーセーブ

◆DAZN週間ベストプレイヤー

◆選手等SNS

チーム内得点ランク
6点 清武、河田
5点 バイス、渡井
4点 岸本、岩尾
3点 押谷、野村
2点 小西、杉本
1点 内田航、内田、鈴木徳

チーム内アシストランク
6A 野村
4A 岩尾
3A 藤田、杉本、岸本

2A 小西、佐藤、バイス、河田
1A 狩野、押谷、内田裕、表原


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