プレーオフ1回戦では甲府と引き分け勝ち上がったヴォルティス!
3週連続のホームでの試合は2回戦のモンテディオ山形戦!!
山形を倒しJ1チームとの対決の場に出向くことはできるか!?

PO2_山形01

◆PO2回戦のヴォルティスのフォーメーション
IMG_9977
SUB 

永井 福岡 清武 杉本 表原 藤田 押谷

PO1回戦での負傷により渡井がスタメンから外れ小西が復帰。
サブには杉本竜士が復帰。

◇山形に所属経験のあるヴォルティスの選手
・石井秀典(2008-2014年)

PO2回戦の山形のフォーメーション
IMG_9978
SUB 
佐藤 野田 三鬼 南 秋山 高橋 高木
 
エースFW大槻周平がメンバー外。
スーパーサブのジェフェルソンバイアーノもメンバー外。
スタメンにはFW山岸が入った。

◇徳島に所属経験のある山形の選手
・なし


◆試合の感想

J1への挑戦権を掛けたPO2回戦。
年間順位により再びホームでの開催。
3週連続のホームゲームで、盛り上がりは最高潮!!

バス待ちは大人数を仕切るために整理され、
サポの熱と運行リスクのバランスを取った形となった。
(警備、運営の方々、ご苦労さまです!)

スタメン紹介では山形の木山監督にブーイング!!
リカ将に肩ドン食らわせてきたのと、
退場となった清武をおちょくったのは忘れてねーゾ!

そして選手入場時のコレオ。
今回はボードとフラッグを使っての表現。
前回に比べ文字の精度も上がり、
また、青をフラッグで表現したことで、
旗の揺らめきがJ1に向けての抑え切れない情熱を表すようで、
サポの気持ちを選手にも伝えられたのではないだろうか。

(企画、実行された方々、ご苦労さまです!)


コイントスで山形がエンド交換を選択。
前半の徳島は風下に立つことになった。

開始直後に決定的なピンチ。
GK梶川からもパスを左サイド深くで受けたバイス。
ここに山形のFW山岸が猛烈なチェイス。
蹴らずに切り返したところを引っ掛けられ、
山岸の上げたクロスにMF井出がダイレクトボレー!!
これを梶川が至近距離でセーブ!!
なんとかいきなりのピンチを凌いだ。

梶川はバイスからのパスを受ける位置にいたので、
慌てて中央に戻りながらの至近距離でのセーブ。
試合後コメントで石井や岩尾がこの試合の一番のポイントと挙げていたが、
開始1分以内だったので試合の流れを左右する本当に大きいプレーだった。

その後も山形の激しいプレスに苦労する。
奪われることは少なかったが、繋ぎ切れず蹴り出すことが多かった。
また、ここでも山形の出足が早く、
セカンドボールもほとんど山形に回収された。

序盤はなかなかいつもの攻撃の形を作れなかったが、
高い位置で奪った田向が持ち上がり、
サイドに流れた河田が上げたアーリークロスを、
島屋がボレーで合わせるなど、カウンターに活路を見出した。

前半15分頃からは山形のプレスの勢いにも慣れ、
徳島がボールを握る展開が増える。

動きが良かったのは島屋八徳!
野村とのワンツーで抜け出してシュートを放つなど、
去年までの動きのキレが戻ってきた感じ。

また、この時の野村のパスも絶妙だった。
野村も左足で強烈なミドルを放つなど、好調を維持している雰囲気。
このエグいミドルは山形GK櫛引のファインセーブで止められた。

守備で目立っていたのは鈴木徳真!
特に前橋育英高校時代の盟友FW坂元に対しては、
絶対に止めてやるとガツガツ行っていた。

序盤のピンチ以外で危なかったのはCKからフリーで打たれたのくらい。
押されつつも危ない場面は多くなく、
連続CKで押し込むなどチャンスも多く作ったが、
0-0で前半終了。

風下で守り切ったことは大きく、勝ち上がりまで半歩前進か。
河田と野村にイエローが出たのはヒヤッとしたが。
もう前半の内に退場者は出さないでくれよと。


後半開始から山形はWBの柳に替えMF三鬼を投入。
勝ち切るための采配かと思っていたが、
MF柳は前半の内に故障していたらしい。
木山監督にとっては誤算!?

後半の序盤にもピンチ!!
中央でボールを持ったFW坂元が長い距離をドリブル!
シュートまで持っていかれたがGK梶川の正面でセーフ。
しかし、このドリブルは相当速かった・・・。

そしてついに試合が動く。
梶川からのゴールキックを河田が頭で落とし、
田向がダイレクトで中央の野村にパス!!
野村に入った瞬間に縦に仕掛ける河田!!

絶妙のトラップから出された絶妙のスルーパスに河田が抜け出し、
飛び出してきたGK櫛引の頭を超える、
絶妙のループシュートが山形ゴールに吸い込まれた!!!

梶川のゴールキックの精度、河田の競り勝ち、
田向のダイレクトパスの判断、
野村の最高のスルーパスとお膳立ては完璧!!

現地ではもっと余裕で抜け出したように思っていたが、
見返すと河田とDF松本とは近かったが、
ワンタッチで松本の進行方向に入ってるのが絶妙だ。

ゴール裏とは反対側で距離はあったが、
それでも4人で渾身の・・・

『L』!!

引き分けでも勝ち抜けられる徳島にとって、
この先制点はとてつもなく大きい!!

山形は山田に替え、MF南を投入。
攻撃的なカードを切ってくる。
しかし、直後に山形にとってアクシデント。
田向と接触したDF松本が負傷しそのまま退場。
替わってFW高木を投入。
最後の1枚を意図しない形で切ることになったか。
この交替で山形は4-4-2に変更した。

攻勢に出る山形の裏を突き、
再び野村からのスルーパスに抜け出す河田!!
迫るDFを切り返しでかわしたが、
2人目に引っかかりチャンスをモノにできず。
ここは思いっきり打っても良かったか。
コメントによるとこの時点でだいぶバテていたようだ。
何度もプレスを掛けてたしな。

徳島1枚目の交替は押谷!
フレッシュな押谷がより一層プレスに走る!!

そして島屋に替えて杉本竜士を投入!!
キレッキレの竜士が左サイドを切り裂く!!
シュートやクロスはブロックされたが、
確実に時計の針は進む。

山形はDF栗山を前線に上げパワープレイ!
しかし、バイスを中心にしっかり跳ね返す!!

徳島の高さを突こうとして終盤にパワープレイに来られても、
後半は風上に立っているので怖さは半減!!

甲府戦と同じ展開になったが、前半に風下で耐えたことがここで活きた。
山形はエンド交換したことが裏目に出た。
徳島はポカスタ特有の鳴門の強風をも味方につけた。
これもホームの利!!

ATは6分。
そして最後に投入されたのは清武・・・!!!
今期は山形戦で2度も足を引っ張ってしまった清武が、
徳島の勝利のために投入された。
自分の役割をまっとうし走る!!

そして押谷が相手のロングフィードをカットしたところで試合終了!!
シーズン2度目の10,000人超えを果たした観客に、
歓喜の渦が沸き起こった!!


試合後のセレブレーションではメンバー外の選手まで集まった。
山口戦の後はバギーに乗ってた岸本も自分の足で歩いてきた。
盛り上げ役の福岡と大誠の一発ギャグには、
(愛のある)ブーイングをお見舞い!



そして岩尾の「湘南でみなさんを待ってまーす!」
グッとはきたがここでは涙腺が緩むことはなかった。
普段は涙腺ゆるゆるおじさんの俺も、
まだ戦いが続いていて胸に火が着いているような感覚。
ここで泣いてる場合じゃない。

ヒーローインタビューでは河田が
「ぼくがぶち込んで、徳島をJ1に上げたいと思います!」と、
チャントを踏まえて言ってくれた!!


J1昇格に向けての最後の壁は湘南ベルマーレ。
相手のホーム、昇格には勝利が必須と不利な条件になる。

岩尾の呼びかけに応えて湘南に集結しよう!!
チケットを取れない、現地に行けない人は、
ポカスタに集結してPV会場から力を送ろう。

感動の涙は12月14日の15時に思いっきり流そう!!!

PO2_山形02

◆J1参入プレーオフ2回戦
 12/08(日)@ポカスタ(10,376人) 晴
 徳島ヴォルティス 1-0 モンテディオ山形

 [得点] 
  53分 河田 篤秀(徳島)

◆ハイライト


◆選手等SNS



「あとひとつ」これを言える資格を手にした。
次に手にするのはJ1昇格という未来だ!!


にほんブログ村 サッカーブログ 徳島ヴォルティスへ

↑↑↑応援クリックお願いします!