今回は得点も求められるインサイドハーフ編です。
(2018年のMF編は⇒コチラ)  

集計はJリーグ公式HPより
出場時間は公式に則り、AT(ロスタイム)を含まない1試合90分換算。
(先:先発出場 途:途中出場 ベ:ベンチ入り)
[J2リーグ戦]全42試合/3780分 青
[プレーオフ]全  3試合/  180分 青
[天 皇 杯]全  2試合/  210分 緑 


シシーニョ 背番号6
[J2リーグ戦]
 1試合 34分 0G/0A 先:0回 途:1回 ベ:0回
[プレーオフ]
 0試合   0分 0G/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回
[天皇杯]
 0試合   0分 0G/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回 

契約満了になったシシーニョ。
シシへの思いはこちらで書いてます。


書き漏れたことで言うと2019年唯一の出場となった岡山戦。
初めてのメンバー入りでアップからやる気が漲っていた。
そして試合中呼ばれた時の跳ねるような雰囲気!
嬉しさとやる気が遠目にも伝わってきた。
そして途中後退時の悲しい感じね。
これも遠目に伝わってきた・・・。

どこかのチームに決まればいいのになぁ・・・。


野村直輝 背番号11
[J2リーグ戦]
 39試合 3228分 7G/11A 先:36回 途:3回 ベ:0回
[プレーオフ]
   3試合   269分 0G/  1A 先:  3回 途:0回 ベ:0回
[天皇杯]
   0試合       0分 0G/0A 先:   0回 途:0回 ベ:0回 

野村への思いはこちらで。


得点、アシストともにキャリアハイ!
立派な成績を残してJ1へ旅立っていった。

行ってからも徳島を気にかけるようなツイートを投稿。
たった1年ながら徳島にとっても野村にとっても、
忘れられない1年だったんだなぁ。


渡井理己 背番号16
[J2リーグ戦]
 29試合 1797分 6G/4A 先: 19回 途:10回 ベ:4回
[プレーオフ]
   2試合   103分 0G/0A 先:   1回 途:  1回 ベ:0回
[天皇杯]
   2試合   178分 0G/0A 先:   2回 途:  0回 ベ:0回 

夏前から途中出場のジョーカーとして活躍!
第18節のアウェイ横浜戦でプロ入り初ゴール!!
そこからコンスタントに得点に絡み6ゴール4アシスト!!
第6節のホーム新潟戦がプロデビュー戦だったが、
まるで遠い過去のように感じられるくらいの印象。
それくらい大躍進の一年だった。


藤原志龍 背番号33
[J2リーグ戦]
 2試合   32分 0G/0A 先:0回 途:2回 ベ:8回
[プレーオフ]
 0試合     0分 0G/0A 先:3回 途:0回 ベ:0回
[天皇杯]
 2試合 121分 0G/0A 先:1回 途:1回 ベ:0回 

出場はリーグ戦の途中出場の2試合のみと天皇杯のみ。
夏にポルトガルのポルティモネンセに期限付き移籍。
U-23チームが中心のようだがポルトガル1部への武者修行となった。
今シーズンも夏まではレンタル継続。
どれだけ成長して帰ってくれるか非常に楽しみ!


◇まとめ

シーズン中盤以降、1トップ2シャドーが基本システムとなったが、
インサイドハーフのスタメンには野村と渡井が定着。
7G11A の野村と6G4Aの渡井で28得点に絡んだ。
J2トップクラスのコンビだったと言える。
この2人の出来が良すぎたので、途中加入の島屋や前年レギュラーの表原が、
IHではほとんど出れなかったほど。

他には徳真や清武、狩野が数試合ずつ入ったくらいか。
何にせよ渡井の急成長がIH編の最大のトピックスだ。


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