前節は解消するも昇格の可能性が途絶えたヴォルティス。
今節はアウェイに乗り込んでのザスパクサツ群馬戦。
降格が決まった相手を容赦なく倒すことができるか!?
◆群馬との前回対戦
2024年 J2 第07節 徳島 0-1 群馬
エドの決勝点が達磨体制のとどめとなった一戦
◆今節のヴォルティスのメンバー

SUB
三井 柳澤 永木 髙田颯 杉本 チアゴアウベス 坪井
◇群馬に所属経験のあるヴォルティスの選手
・なし
◆今節の群馬のメンバー

SUB
石井 大畑 風間 山中 和田 河田 佐川
◇徳島に所属経験のある群馬の選手
・川上エドオジョン智慧(2017-2022年)
・杉本竜士(2018-2019年)
・河田篤秀(2019-2021年)
◆今節のトピックス
◇児玉駿斗うめすぎる~
この試合で特によく感じたのは児玉!
まぁ、この試合に限らずいつもいいのだが。
IHとしてDFとMFの間で受けたら、
前を向いて何度も効果的なパスを出していた。
特にエウソンとの連携はピカイチで、
何度も群馬のDFラインを手玉に取った。
鹿沼と入れ替わったアンカーの位置で受けたら、
長いサイドチェンジのパスが効果的だった。
得点、アシストはなかったのに、
ヴォルスタの投票で1位になるのも納得の出来!
◇エドと太陽/颯也のマッチアップ
ともに徳島で高卒プロになったエドと太陽。
2021-22年に所属も被っているが、
この2人のマッチアップは胸熱だった!
サイドプレイヤーとしてはエドに一日の長があるが
太陽も負けじと仕掛けてクロスを上げた。
何度も楽しめると思っていたが、
太陽の負傷により26分だけのマッチアップだった。
太陽と交替で入った髙田颯也!
特に接点のない2人ではあるが、
ともに俊足の選手のマッチアップは見応え抜群!
その中でも颯也がスピードでエドをぶち抜いたのはエグかった!
守備でも相手のカウンターに俊足を飛ばして追いついたり、
攻撃では積極的なミドルを打ったりと、
ぜひともスタメンで観たいと思わせるプレーだった。
◇鹿沼とノアの2試合連続弾
先制は鹿沼の2試合連続ゴール。
CKの折り返しを泥臭く押し込んだ!
セットプレートはいえあの位置に居れることが鹿沼の良さ!
10試合724分で4得点はもうストライカーの数字よ!
追加点のノアも2試合連続ゴール!
自身のシュートのこぼれ球を
渡井のシュート⇒跳ね返りが渡に当たり、
ジャストミートじゃなかったが
上手く群馬ゴールに蹴り込んだ!
連携が良くなり特徴である裏抜けも目立ち、
児玉、渡井、エウソンからパスが良く入るようになった。
これでシーズン7点目!
残り2試合で3点取れば2桁に乗せられる。
厳しいが可能性はあるぞ!相手は降格組だし!
◇細貝萌引退セレモニー
浦和からドイツでプレーし、
日本代表でも国際Aマッチ30試合出場の
群馬が生んだレジェンド細貝萌が引退。
この試合の前の発表されており、
スタメンで52分プレーして交替。
交替時には両チームの選手、審判団が花道を作って送った。
引退を発表した #細貝萌 選手が途中交代の際に両チームおよび審判団による花道で見送られてホーム最終戦のピッチを後にしました🤝
— ザスパ群馬/THESPA GUNMA (@OfficialThespa) October 27, 2024
徳島ヴォルティスの皆さま、審判団の皆さまありがとうございました。#thespa #ザスパ群馬 #ホーム最終戦 #jleague #DAZN @DAZN_JPN pic.twitter.com/Mne3XbBIER
一時代を築いた偉大な選手の引退に
リスペクトを送るのは非常に良かった。
◇快勝のはずがなんかモヤモヤ
前半から押し気味の中で先制し、後半開始早々に追加点。
その後は押し込まれる場面はありつつも決定機は作らせず、
2-0のまま試合終了と完勝といっていい。
けど、この心に残るモヤモヤ感よ。
ひとつは群馬のクオリティに助けられた面が大きいこと。
ライン間に侵入してもチェックが緩く、児玉や渡井が簡単に前を向けた。
サイドの裏も対策がされることなく、
何度もエウソンがチャンスを作ったし、
右サイドはエドに任せっきりという感じだった。
群馬のクオリティに助けられた部分も多々あったので、
本当に徳島の良さが積み重なっているかどうかわからない。
2点リード後に間延びして群馬に押し込まれたのも印象良くない。
2つ目は仮に経験が積み重なっているとして
経験を積み重ねた選手が来年もいるかどうかわからないこと。
主力に成長した森昂大、青木颯人は来期もいるのか?
髙田颯也は?児玉駿斗は?
シーズン中の復帰となった岩尾や渡井が
半年で出て行くということはないと信じたいが…。
どちらかというと辛いオフを過ごすことが多かったので、
若手に経験を積ませることがクラブの積み重ねになるのかが
どうしても気になってしまう。
こればっかりはどうしようもないけど。
3つ目はこの連勝が謎に評価されないかということ。
群馬は前節にJ3降格が決まっていたが
今節の結果で鹿児島と栃木も降格が決定。
奇しくも次節と次々節の対戦相手。
なんの因果か3試合連続で降格が決まった相手との対戦となる。
鹿児島、栃木も降格が決まったということは
群馬のようになんらかの良くない面を抱えているだろう。
どんな状況でも目の前の一戦で勝利を目指すことに変わりないが、
かと言って問題を抱えた降格が決まった相手に連勝することで、
「終盤に巻き返したことを評価」と続投を決めることはやめてほしい。
チョーさんが指揮を執った2016年は
PO進出の可能性が消えてから巻き返して9位となったが
それを評価することなく監督を変えた。
リカルド体制からの躍進は記憶に新しい。
J1昇格を目標に掲げるなら、
早々に可能性が消えてからの勝ち星は評価しないでほしい。
最終節までせめてPO進出の可能性は残してくれないと。
昇格の可能性が消えてからの連勝は、
どうしても少しの虚しさがある。
とはいえ、現地に行っているサポのためにも
絶対に勝ってほしいのは間違いないんだけど。

◆J2 第36節 10/27(日)@正田スタ(4,309) 曇
徳島ヴォルティス 2-0 ザスパ群馬
[得点]
・31分 鹿沼直生(徳島)
・46分 ブラウンノア賢信(徳島)
◆シーズン成績
15勝6分15敗 勝点51 10位

◆ハイライト
◆チーム内得点ランク
8点 渡
7点 ノア
5点 坪井
4点 鹿沼
3点 エウソン
2点 棚橋、杉本、エウソン、児玉
1点 橋本、チアゴ、森、内田、柳澤
◆チーム内アシストランク
4A 橋本、ノア
3A エウソン
2A 柿谷、児玉、渡井
1A 髙田颯、杉本、チアゴ、杉森、岩尾、村上、
青木、渡
◆SNS
試合終了
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) October 27, 2024
明治安田J2リーグ 第36節#ザスパ群馬 0-2 #徳島ヴォルティス
31分 #鹿沼直生
46分 #ブラウンノア賢信#vortis pic.twitter.com/X0t4o76B6h
🔵本日のスタッツリーダー🟢
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) October 27, 2024
シュート数: #ブラウンノア賢信
パス成功数: #森昂大
ドリブル数: #髙田颯也
チャンスクリエイト: #渡井理己
タックル数: #森昂大
こぼれ球奪取: #渡井理己#徳島ヴォルティス#vortis pic.twitter.com/GPVfUpgO8C
vs 群馬 2-0 WIN
— 中河昌彦(ピーコ) (@nakagawapiko) October 27, 2024
2試合連続無失点で3連勝
立ち上がりこそ押し込まれる場面が多々ありましたが、時間と共にリズムを掴みいい時間帯でCKから得点を奪えました。がまだまだ細かい課題が出た試合でした。次節3日ホーム最終戦鹿児島に勝利しファミリーの皆さんと笑顔で素晴らしいセレモニーになる様に。 pic.twitter.com/h9XbKQR4nj
vs群馬
— 中河昌彦(ピーコ) (@nakagawapiko) October 27, 2024
3連勝の為、追加で選手達の笑顔をお届けさせて頂きます!
沢山のご声援ありがとうございました。
11月3日のホーム最終戦、沢山のご来場お待ちしております。 pic.twitter.com/v5iD862SxR
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