いよいよシーズンも残り3試合!!
勝利が必須の今節はヴァンフォーレ甲府戦!
昇格のために、絶対に勝たないといけない!!

甲府との前回対戦 
 2025年 J2 第13節 徳島 2-0 甲府 

太郎とトニーのゴールで快勝!


◆今節のヴォルティスのメンバー
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SUB 
 GK 三井
 DF カイケ モヨ 柳澤
 MF
 岩尾 重廣 西野
 FW
 宮崎 ローレンスデイビッド

◇甲府に所属経験のあるヴォルティスの選手
・宮崎純真(2019-2025年)


◆今節の甲府のメンバー
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SUB 
 GK 東
 DF 土屋 ヘナトアウグスト
 MF
山本 小林 熊倉 平塚
 FW
 三平 内藤

◇徳島に所属経験のある甲府の選手
・なし


◆今節のトピックス

◇クラブ通算1000ゴールはエウシーニョ
クラブ通算1000ゴールを挙げるのは誰か!?
いわき戦、鳥栖戦と無得点で999ゴールで足踏みしていたが、
ついに今節でゴールが生まれた!!

高木のCKを渡がニアですらして、
それをエウソンがアクロバティックに決めた!!
このゴールがヴォルティスのクラブ通算1000ゴールとなった。



今シーズンほとんどCKから決められなかったので
節目のゴールがCKから生まれたのは嬉しかった。


そして2試合足踏みがあったとは思えないくらい、
あっさりと1001ゴール目も生まれた!
高木の距離のあるクロスを渡がヘッドであわせた!!

このゴールも記念のゴールとなった。
クラブ通算1001ゴールとなるとともに、
津田知宏の48点に並ぶ、ヴォルティス所属での最多得点タイ記録を達成!!
残り2試合、今シーズン中に単独トップになってもらいたい!!

この試合でもゲームキャプテンを務めたが、
チームキャプテンの岩尾が戻ってきたことで、
少し肩の荷は降りただろうか?


◇颯の鉄壁!
2点リードで安心していたところにカウンターから大ピンチ!
MF鳥海に抜け出されて強烈なシュートを打たれるも、
GK田中颯が至近距離で右手一本で止めた!

前半の内に1点返されるかどうかで、
試合の流れは変わっていただろうから、
このセーブは本当に大きかった。

後半の失点は、リオが前線で傷んで戻れなかったので
マークが1枚足りず後手後手になった結果なので不運。
颯には責任はなし。
ヴォルスタでのMVPでも颯が選ばれていた。
あのセーブの大きさをみんな実感してるんだな。


そして颯のセーブやハイボール処理の安定感は素晴らしいけど、
ビルドアップ面ももっと褒め称えたい!!

ゴール前でパスを受けても焦らずに、
しっかりパスコースを見つけられている。

この試合ではアンカーの児玉と上手く連動して捌けてた。
Wボランチで児玉が降りてくる時はパスの出す先が少なくて
手詰まり感があるけど、
この試合ではリオと太郎がうまく相手を引き付けるポジションに立ち、
かつ、ボールが入ったら超テクを見せつけた。
この3人のテクで甲府は全然プレスに来れなくなっていた。

守備面ではリオが目立っていた。
以前の守備の軽さはなく、かなりガツガツ行けていた。
ハードな守備で奪う場面も多く、頼もしさがアップしていた。
長期の怪我をしていたとのことだが、
ここ2試合で一気にボランチのファーストチョイス候補に躍り出た!

守備面では山田奈央も素晴らしかった。
187cmのFWネーミアスを完封!
ポストプレーでもまったくキープさせることなくことごとく潰した。

あと、コッシーの安心感な!!
井上聖也、カイケとそれぞれ特徴のある選手が揃っているけど、
青木-山田-山越の3バックは安心感が段違い。
新時代の鉄壁三銃士だよな!!!


純真の恩返し
後半に失点して1点差に詰められるも、
さらに突き放す強さを見せた!

まずは児玉駿斗!!
クロスのクリアボールをハーフボレーで叩き込んだ!!
抑えを利かした素晴らしいシュート!!
混戦の中でGKからは見えなかったか。

そしてゴールパフォーマンスは阿波踊り!

児玉は当然として、トニーも阿波踊り上手いな!!


ゴールラッシュのラストは宮崎純真!!
ロングスローの流れからトニーの落としを叩き込み、
待望の移籍後初ゴール!

6年半所属した古巣を相手に見事に決めてくれた!
今期の起用方法で不満もあったという噂もあり、
自らの価値を直接証明した形に。
試合後には甲府サポの元に挨拶に行き、
万感の思いで頭を下げていた。

そういえばスローインにも工夫が。
ロングスローの振りをして太郎が裏から現れて
スローワーに落としクロスを上げる作戦。
渡と宮崎のゴールはこの流れから。
ロングスローブームの先を行くムーブメントになるか!?


◇おかえり、憲さん
いろんな要素が盛り沢山だったこの試合だが、
一番のトピックスは何と言っても岩尾憲!

2月1日の肉離れで全治6週間のリリース。
…のはずが、そこから実に41週間が経過。
やっとこさ今期初めてサブメンバーに名を連ねた。

スタメン発表、バス待ちの時点で感無量。
アップ時のチャントでは涙が流れた。


とはいえ、エモさだけではない。
後半途中からピッチに立った憲さん。
AT含め20分程度のプレー時間だったが、
激しくタックルに行く場面や、
広い視野のサイドチェンジなど、
随所に"らしさ"を見せてくれた。

本人からしたらコンディションはまだ100%じゃないのかもしれんけど、
観てる側からしたら「あぁ、岩尾憲のプレーだな」と。
ちゃんとチームに利いていたのがさすが。
もうパスのひとつ、タックルのひとつで泣いちゃってたよね。

昨年夏に復帰して存在感を発揮したものの、終盤は怪我で離脱。
今期はさらに怪我が長引いてしまったが、
なんとか残り3試合に間に合わせてくれた。
やっと「背番号8 IWAO」を観ることができた。

今期ユニは8番のサポが一番多いもんな。(体感)

青木が憲さんにキャプテンマ-クを巻くシーンは最高だった。

DAZNの試合後監督インタビューでは、
憲さんの復帰について聞かれた増田監督が涙ぐんでいた。

サポにはわからない部分までここまでの苦労や苦悩も見てきただろうし、
それでもチームに貢献してくれてきたことを実感してるからこその
涙だったんだろうな。
増田監督、熱くて素敵な男だよ…。


◇徳島を背負う男たち
試合前、試合後にサポ団体から掲示された段幕。

「徳島を背負う男たち この地を揺らせ勝ち獲れ」

今年からの新チャント「VINCERE」の一節。
コールリーダ-もこのチャントを丁寧に育てようとしているのが伝わってくる。
このチャントを繰り出す勝負時を常に意識しているように感じる。
歌詞、曲調、使うタイミングと、すでに大事なチャントになっているが
特に「徳島を背負う男たち」という歌詞にグッとくる。

もともと徳島に縁もゆかりもなかったとしても
様々な縁で"徳島"を背負って戦っている男たち。
選手だけでなくスタッフだってサポーターだって。
便宜上「男たち」だけど、もちろん女性だってそうだよね。
この縁が繋ぐチームを応援できる喜びよ。


今シーズンのヴォルティスは、
コツコツと勝ち点を積み上げてきたけど、
"伝説"とか"劇的"とか"ドラマ"が足りなかった。

なんとか耐えて耐えて自動昇格の望みを残し、
ここへきてキャプテン岩尾憲の復帰という、
最高の"ドラマ"が待っていた!
1000ゴール、最多得点、阿波おどり、恩返し弾のオマケ付きだ!

ここからの相手は3位大宮と2位長崎。
鹿沼、純真の恩返し弾の流れに続くのは、
大宮戦では颯也、長崎戦ではモヨだな!

残り2試合で"劇的"を起こして"伝説"を作る準備は整った。
復活した岩尾憲を中心に、伝説のシーズンにするぞ!

この地を揺らせ勝ち獲れ!

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◆J2 第36節 11/9(日)@ポカスタ(5,251人) 晴時々曇
 四国電力プレゼンツ
 徳島ヴォルティス 4-1 ヴァンフォーレ甲府

 [得点]

  18分[徳島エウシーニョ
  41分徳島渡大生
  55分甲府田中雄大
  61分徳島]児玉駿斗
  71分[徳島宮崎純真




◆シーズン成績
 17勝10分9敗 勝点61 5位 ⇒

ハイライト 


チーム内得点ランク
 13点 バルセロス
   4点 高木
   3点 ヴィクトル、アンデルソン、鹿沼、エウシーニョ
   2点 杉本、児玉
   1点 杉森、坪井、柳澤、カイケ、西野、宮崎

チーム内アシストランク
   5A バルセロス、
   4A 高木アンデルソン
   3A 杉本、児玉
   1A 髙田颯、エウシーニョ、鹿沼、山越、
   坪井、重廣、青木

◆SNS等