前節は金沢に逆転勝ちで勝負強さを見せたヴォルティス!
今節はアウェイに乗り込んでの高知戦!
1ヶ月前の再現と行きたいところだが果たして…!?

◆高知との前回対戦 
 2026年 J2・J3百年構想L 第8節 徳島 3-0 高知 

苦戦しつつも後半の3発で快勝!


◆今節のヴォルティスのメンバー
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SUB 
 GK 長谷川
 DF 松田 モヨ
 MF 髙田颯 高木 重廣 鹿沼
 FW 梶谷 ローレンス

◇高知に所属経験のあるヴォルティスの選手
 ・なし


◆今節の高知のメンバー
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SUB 
 GK 村田
 DF 松本 深川 
 MF 金原 田中 
 FW 河田 青戸 長

◇徳島に所属経験のある高知の選手
 ・河田篤秀(2019-2021年)


◆今節のトピックス

◇もがれた翼
高知のプレスをそれなりにいなし、
純真の抜け出しからのシュート、
純真の抜け出しからのクロス、
柳澤の抜け出しからのクロスと、
しっかり高知陣内でボールを捌きながら
両WBを使ってチャンスを作っていた。

リスクを負わずに真綿で締めるように
じわじわと高知を崩しにかかっていた。
狙い通りの展開だったと思う。

しかし、前半28分に奈央のフィードに抜け出した純真が、
縦にドリブルを仕掛けたところでGKと接触。
これが一発レッドとなってしまった。

これで流れが一変。
防戦一方になってしまった。
自陣に選手が集中せざるをえなくなり、
唯一前線に残ったルーカスに向けて蹴っても、
必ずチェック役とフォロー役を配備され、
キープすることができなかった。

それでも前半は0-0上等という意識は共有されていたように思う。
さて、後半どのような手で打開するのか…。


◇河田篤秀たる所以
0-0で耐えて、カウンターか何かで一発狙い。
その徳島の狙いを砕いたのが、
後半から出場の河田篤秀。

後半開始早々の児玉のバックパスがズレ、
岩尾と奈央のちょうど間に流れたところを、
迷わず右脚を振り抜いたのが河田。

かなり距離があったが、
右足アウトにかけたシュートは、
信じられない軌道で徳島サポ目の前のゴールに吸い込まれた。

流れとか展開とか関係ない、打てると思ったら打つ。
過去に徳島サポを何度も痺れさせた男に、
徳島サポを黙らせる一撃を見舞われた。

後半からの出場にも関わらず、
両チーム最多の4本のシュートを放った河田。
エゴイスティックにシュートを打てることと、
ゴールへの嗅覚が河田篤秀がこれまで活躍できた所以だろう。
悔しいけれどあっぱれと言わざるを得ないゴールだった。


◇リスクを取ってほしかった
カイケのヘッドで追いついて、もう一度突き放されてからの話。
つーかFW新谷のゴールもゴラッソだったなぁ。

数的不利でもなんとか得点を狙わないといけない。
2,3人背負っても決定的な仕事ができるトニーを
ある程度引っ張ったのは納得。
ルーカスは完全にチェックされていたので、
DFを背負ってプレーできる梶谷をもっと早く出してほしかった。
梶谷なら2人がかりでこられても時間を作れたはず。
そうすれば2列目からも飛び出せたと思う。

飛び出しというとオムはめちゃくちゃ走ってた。
3列目からの飛び出してたもんな。
純真がいなくなりCBとWBをひとりでやるくらい走ってた。
得点やアシストで報われてほしい…。

さらに独力で仕掛けられる選手が必要。
颯也ももっと早く投入してほしかった。
残り13分+ATでの投入で何度かCKを獲得。
数的不利でも攻めるならセットプレーは大事。
実際カイケのゴールもあったし。

ただ、雨が強くピッチが重くなった後だったので、
ドリブルで縦に仕掛けにくい状況にも見えた。
ピッチがいい時に使ってほしかった…。
出た時間のプレーは良かっただけに、
2,3人をぶち抜ける颯也はもっと長い時間必要だった。

梶谷と颯也は後半開始時から使ってほしかったな。
安全に行こうとして後手を踏んだ印象。
リスクを取ってでも攻める姿勢を見せてほしかった。


◇ローレンスデイビッド幻の初ゴール
後半16分から投入されたローレンス。
数的不利やトップでの慣れてないだろう起用だったが
プレーは悪くなかったと思う。
スピードを活かした裏抜けで見せ場は作った。

最大の見せ場はラストプレー。
岩尾のクロスをGKがファンブルして、
そのこぼれ球を蹴り込んだ!!

見事ネットを揺らしたが、
先に笛が鳴っていたと認められず。
GKがしっかりキャッチできなくて、
エリア内でプレーが続いていた中でのシュートだっただけに、
なぜ認められないのかわからない。
GKがキャッチしたと思ったのか?
そもそも純真の一発レッドも納得いかないぞ!?

ジャッジにどうこう言いたくないが、
一発レッドとゴールが認められなかったのは
おおいに不満が残る結果となった。

ローレンスのプロ初得点が幻となってしまった。


◇それでも1点取れたことは大きい
結局1-2で敗れ3敗目となった。
退場者が出て誤審(と言いたい!)もあっての結果なので、
文句をうようなことはないけどモヤモヤは残る。

ただ、やられっぱなしじゃなくて1点取れたのは大きい。


百円構想リーグの12試合で、
無得点で終わった試合は0。
絶対1点は取っている。

守備は堅くとも点が少なかった昨年。
やはり点を取らないと勝てない。
クリーンシートも大事だけど、
個人的には全試合得点がより大事と思っているから、
飛び道具カイケのヘッドは相手に脅威を与えられる一発だった。

モヤモヤしててもしょうがない。
幸い水曜にはすぐに次の試合が来る。

モヤモヤを吹き飛ばす快勝を期待したい!!


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◆J2・J3百年構想L 第12節 4/26(日)@ギケンス(2,754人) 雨
 徳島ヴォルティス 1-2 高知ユナイテッドSC

  46分 河田篤秀(高知)
  49分 カイケ(徳島)
  66分 新谷聖基(高知)

◆シーズン成績
 9勝 0PK勝ち 0PK負け3敗 勝点27 1位 ⇒

◆ハイライト
 


チーム内得点ランク
   9点 ルーカス
   5点 トニー
   4点 宮崎
   3点 高木
   2点 柳澤、杉本
   1点 松田、梶谷、児玉、鹿沼、カイケ

チーム内アシストランク

   4A 柳澤、トニー
   3A 宮崎、杉本
   2A 髙田颯、児玉
   1A 高木、山田、鹿沼、カイケ

◆Into the VORTIS


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