ワールドカップでの日本代表の戦いも終わり、
国内では移行後の新シーズンに向け各チームが始動しています。

そんな中、例のごとく今さらですが、
百年構想リーグでのヴォルティスの各選手の出場記録と、
個人的な感想をまとめます。

まずはGK編から。(2025年版は⇒コチラ)   

2026_GK


集計はJリーグ公式HPより
出場時間は公式に則り、AT(ロスタイム)を含まない1試合90分換算。
(先:先発出場 途:途中出場 ベ:ベンチ入り)
[地域ラウンド]全18試合/1620分 青
[POラウンド]全  2試合/  180分 赤


永石拓海 背番号1
[地域ラウンド]
   11試合 990分 0点/0A 先:11回 途:0回 ベ:7回
[POラウンド]
     2試合 180分 0点/0A 先:  2回 途:0回 ベ:0回
福岡から期限付きで加入。

開幕スタメンは三井に譲ったが、
第4節からは正GKに定着。
ビッグセーブでチームを救う機会が多く、
長身を活かしてのハイボールの処理も安定していた。

ビルドアップで繋ぐが蹴るかの判断は安全志向で、
繋いでほしい場面でも大きく蹴り出すことが多く、
上福元→ホセ→颯と、足元が上手いGKに慣れ親しんだ徳島サポには、
ものたりなく感じられるものだった。
ロングキックの精度もイマイチ。
PK戦でのストップが無かったのも、
ややモヤモヤした印象を残す結果となった。

四国ダービーでの大敗後に徹にポジションを譲ることになったが、
プレーオフラウンド2試合ではスタメンに返り咲いた。
26-27シーズンはレンタル元の福岡への復帰が決定。


青木心 背番号21
[地域ラウンド]
   0試合 0分 0点/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回
[POラウンド]
   0試合 0分 0点/0A 先:0回 途:0回 ベ:2回
昨年夏に宮崎から加入、
勝負の半年だったが出場機会を掴むことはできなかった。

宮崎で正GKを張ってた年もあるので、
出ればやれる選手だとは思うのだが…。
26-27シーズンは讃岐に期限付き移籍することが決定。


三井大輝 背番号29 
[地域ラウンド]
   3試合 270分 0点/0A 先:3回 途:0回 ベ:4回
[POラウンド]
   0試合     0分 0点/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回
開幕スタメンを掴み、プロデビューを果たしたシーズンに!
1,2節はなかなかいいプレーも見せたが、
3失点の富山戦以後は控えに回ることに。

さらに4月頭に負傷から手術を行い、
そのままシーズンが終了することになった。
良いことと悪いことが両方あったシーズンだった。


長谷川徹 背番号31 
[地域ラウンド]
   4試合 360分 0点/0A 先:4回 途:0回 ベ:7回
[POラウンド]
   0試合     0分 0点/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回
永石の不調、三井の離脱に伴い、
長谷川徹に久しぶりの出番が回ってきた!
公式戦の出場は2018年以来!!

年齢的な衰え、試合勘のなさなど心配はあったが、
まったく不安を感じさせない好セーブを見せてくれた。
特に17節富山戦、18節今治戦の勝利は、
PK戦でのシュートストップが勝利を手繰り寄せた。
公式戦での徹のチャントは最高だった!!

一転、POラウンドは帯同なし。
もしかしてやり切ったと満足したのか?と心配したが、
契約更新を発表!
26-27シーズンも選手として徹を応援できる!!


 ◆GK総評
百年構想リーグの正GKは永石だった。
が、三井、徹にも出番があったように、
圧倒的な存在というわけではなかった。

誰もGKの責任という失点はあまりなかった印象だが、
安心感やビルドアップなどの要素で
チームにプラスαまではもたらせなかった。

26-27シーズンは永石のレンタルバック、
青木心のレンタル移籍が発表済み。
徹とみっちゃんはあらためて出場を目指して
ポジションを狙っていく。

新加入ではキック精度や繋ぐ判断に武器のある北村海チディを獲得。
丁寧に繋ぐサッカーを改めて指向する方針だろうか。
また韓国から高卒新人GKのカンヨンガンも獲得。
こちらは身長197㎝という大型GK!
当初はロマン枠だろうが、プロとしての経験を積み、
大化けしてほしい!