前回のGK編に続きまして、今日はCB編をまとめてみます。
(昨シーズン版は⇒コチラ)

集計はJリーグ公式HPより
出場時間は公式に則り、AT(ロスタイム)を含まない1試合90分換算。
(先:先発出場 途:途中出場 ベ:ベンチ入り)
[地域ラウンド]全18試合/1620分 青
[POラウンド]全 2試合/ 180分 赤
[POラウンド]全 2試合/ 180分 赤
山田奈央 背番号3
[地域ラウンド]
17試合 1530分 0点/1A 先:17回 途:0回 ベ:0回
昨シーズンのJ2ベストイレブン受賞から、[POラウンド]
2試合 180分 1点/0A 先: 2回 途:0回 ベ:0回
J1からのオファーを蹴ってチームに残留。
さらに自らキャプテン就任を志願してチームを引っ張った。
シーズン序盤は大量得点での勝利が続く中でも、
チームの緩さを指摘し続けた。
厳しすぎるんじゃないか?と感じていたら、
実際に守備の決まりごとが全然ない状態だったということが
ゲルト監督の解任後に判明。
奈央にとっては難しいシーズンとなった。
ずっと浮かない顔だった印象なので、
POいわき戦でのゴール後の笑顔は嬉しかったし、
逆側ゴールから徳島ゴール裏まで一目散に走ってきてくれたのは、
最高で最高だった!
こだわっていた得点も達成できて、
奈央自身も最後に報われたようで良かった。
カイケ 背番号4
[地域ラウンド]
11試合 639分 1点/1A 先:7回 途:4回 ベ:5回
もともと良い時と悪い時の波が激しいタイプだったが、[POラウンド]
2試合 0分 0点/0A 先:0回 途:0回 ベ:2回
良くも悪くも印象が変わることはなかった。
終盤のクローザー的役割で、
相手のパワープレーを跳ね返させたら無敵なんだけど。
割り切って3バックの中央で使うのが一番活きそうだが、
奈央を右に移してまでカイケを起用するかという問題も。
CKからのヘッドで1得点。
カイケを起用するならシーズン通して5点くらいとってほしい。
青木駿人 背番号5
[地域ラウンド]
0試合 0分 0点/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回
オフの手術で百年構想リーグは出られなさそうと覚悟していたが、[POラウンド]
0試合 0分 0点/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回
思った以上に青木の穴は大きかった。
山越、オム、柳澤などが左CBで起用されたが皆一長一短があり、
青木がいてくれればと思うことが多かった。
リハビリが順調にはいかなかった様子だったが、
今オフに再手術となりつらい心境を綴った。
山越康平 背番号15
[地域ラウンド]
4試合 360分 0点/0A 先:4回 途:0回 ベ:5回
昨年の鉄壁3バックの一角だったコッシーだが、[POラウンド]
0試合 0分 0点/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回
青木不在の穴を埋めるべく左CBでも起用された。
だが、利き足、見える景色の違いのせいか、
左で使われた時にはイマイチしっくりこなかった。
右CBで出た試合は安定感があったけど。
4月上旬に靱帯損傷のリリースがあり
百年構想リーグは4試合の出場にとどまった。
再び安定した守備を取り戻すためには、
コッシーの復活が絶対必要だぜ!
松田佳大 背番号20
[地域ラウンド]
10試合 842分 1点/0A 先:10回 途:0回 ベ:8回
随所にポテンシャルの高さは感じられたが、[POラウンド]
2試合 91分 0点/0A 先: 1回 途:1回 ベ:0回
失点に繋がるミスもあり浮き沈みが激しい印象に。
対人は強いがビルドアップは得意とは言えず、
なんというかカイケと同じような印象。
第16節奈良線では右CBで良くなくて
後半から3バックの中央に移って盛り返した。
この試合がシーズン通しての松田の印象って感じか。
レンタル満了となり26-27シーズンは藤枝MYFCに完全移籍。
対戦相手として立ちはだかることになる。
山口達也 背番号44
[地域ラウンド]
13試合 1043分 0点/0A 先:13回 途:0回 ベ:0回
百年構想リーグ最大のサプライズがオムのCB起用![POラウンド]
1試合 89分 0点/0A 先: 1回 途:0回 ベ:0回
キャンプから試しているとは聞いていたが、
171cmのオムをガチでCBで起用するとは!
試合の流れで移ることはあったが、
本職のWB/SBでの起用は無し。
青木不在の中で左CBとして使われた選手の中では、
ビルドアップはオムが一番安定していた。
またCBらしからぬ超攻撃的オーバーラップも随所で見せた。
囮に使われることが多かったけど。
守備面ではやはり高さで押し込まれたら苦しかった。
第7節今治戦では露骨に狙われた。
平面での対人守備では意外な強さを見せてくれたんだけど。
メリットとデメリットがある中で、
メリットの方が上回ったかなという印象。
◆CB総評
3バックの中央は山田奈央が鉄板だったが、
左右は決め手を欠き定着しなかった。
上記の選手以外では、
柳澤も出場の4割程度をCBで起用され、
PO最終戦ではモヨもCBで起用された。
26-27シーズンに向けては、
outは松田の期限付き期間が終了。
inは柏から田中隼人を獲得した。
青木駿人の再手術からの復帰がどの程度かかる不明な中で、
獲得できそうな左利きCBの中では最上級クラスを言える。
「はやと」の穴を「はやと」で埋めるとは思わなかった。
変わらず3バックで行くのなら、田中-山田-○○となりそう。
オムが左の、カイケが中央のバックアップで、
右はコッシーか柳澤なら安定しそう。
モヨはCBでいくのだろうか?
身体能力的にはおもしろそうだけど。
2025シーズンの最小失点守備を取り戻すには、
CB人の奮起は絶対条件!!
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