前回のCB編に続きまして、今日はWB/SB編をまとめてみます。
(昨シーズン版は⇒コチラ)  

2026_WBSB2



 

集計はJリーグ公式HPより
出場時間は公式に則り、AT(ロスタイム)を含まない1試合90分換算。
(先:先発出場 途:途中出場 ベ:ベンチ入り)
[地域ラウンド]全18試合/1620分 青
[POラウンド]全  2試合/  180分 赤


宮崎純真 背番号19
[地域ラウンド]
   16試合 1125分 4点/3A 先:14回 途:2回 ベ:0回
[POラウンド]
     2試合   178分 1点/0A 先:  2回 途:0回 ベ:0回
開幕戦から2試合連続でゴールを決め、
IHのポジションをがっつり掴んだ純真。

高木の短期離脱もあり、
第9節FC大阪戦の途中出場から左WBで使われた。
「IHで結果出してるからもったいないやろ!」と思ったら、
この試合から退場した第12節高知戦までの動きは、
まさにスーパー純真状態だった。
IHの時は太郎のポジションを奪った形だったが、
左WBではその太郎との連携が素晴らしく、
何度も太郎のスルーパスで抜け出す場面を作った。
それだけに高知戦の退場と2試合の出場停止がもったいなかった。

出場停止明けは右WBで起用された。
高木と太郎はスタメンで使いたい、
柳澤を右CBで起用するので右WBが薄い、
というチーム事情からだったが、
右ではそこそこって感じだったので、
「スーパー純真になれる左で使ってくれよー」と思っていた。

が、試合を重ねるごとに右での動きも良くなり、
POでは右WBでもスーパー純真状態だった!

26-27シーズンは左なのか右なのか、
WBなのかIHなのか、
純真のポジションが楽しみである。


柳澤亘 背番号22
[地域ラウンド]
   18試合 1520分 2点/2A 先:17回 途:1回 ベ:0回
[POラウンド]
     1試合     90分 0点/0A 先:  1回 途:0回 ベ:0回
徳島加入後はケガがちだったが、
2026年は順調で地域ラウンドでは全18試合に出場!
3バックが安定しない中で、柳澤のユーティリティに助けられた。

基本は右WB。ここでの起用でちゃんと結果を出してるんだよ!
チーム事情で右CBでも起用され無難にこなしていた。
数試合左CBでの起用もあったがこれはしんどそうだったかな?

基本的にはどこで出ても安定感があるが、
やはり攻守にからめるWBでの起用を観たい。


髙田颯也 背番号24
[地域ラウンド]
   13試合 352分 0点/1A 先:3回 途:10回 ベ:5回
[POラウンド]
     2試合     3分 0点/0A 先:0回 途:2回 ベ:0回
悩める才能髙田颯也。
百年構想リーグでもブレイクには至らなかった。
むしろより迷走する結果になってしまったかもしれない。

各試合感想でよく書いたが、
得意のドリブルを止められなくても、
縦はがっちり塞がれてカットインに誘導されることが増えた。
そこからのふんわりクロスや、
DFに当ててしまうシュートが脅威にならなかった。

カットインからのシュートをとにかく1本決めることと、
塞がれても縦に仕掛けられる突破力を身につけないと、
得意のドリブルが脅威にならない。

ジョーカー的な使われ方からの脱却どころか、
ジョーカー役も他の選手に奪われることもあった。
次のシーズンが颯也にとって正念場になる。


西坂斗和 背番号28
[地域ラウンド]
   0試合 0分 0点/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回
[POラウンド]
   0試合 0分 0点/0A 先:0回 途:0回 ベ:0回
八戸時代の2025シーズン終盤に、
右第五中足骨骨折がリリースされていた。

その怪我なのか別の怪我なのかはわからないが、
百年構想リーグでも別メニューが続き、
試合にからむことはできなかった。


高木友也 背番号42
[地域ラウンド]
   16試合 1214分 5点/1A 先:14回 途:2回 ベ:0回
[POラウンド]
     2試合   179分 0点/0A 先:  2回 途:0回 ベ:0回
第9,10節は負傷のため出場できなかったが、
それ以外は出場し、そのほとんどでスタメンを張った。

開幕戦のハットトリックには驚かされたが、
それ以外でも攻守で安定感を発揮してくれた。
半年のシーズンで5得点は素晴らしい数字。
もう少しアシストも増えてほしかったが、
クロスを中で合わせるタイプのFWがいなかったからな…。
梶谷が入る時間帯には高木は交替してることが多かったし。
渡が復活してくれば高木のアシストも伸びそう。

チームに守備面での取り決めがないと訴えていたが、
個人としての対人ではやられた記憶はあまりない。
攻守に欠かせない存在で、
個人的にチームのMVPを決めるとしたら、
高木と純真が候補でどちらにするか迷う感じかな。


ターレス 背番号77
[地域ラウンド]
   1試合 17分 0点/0A 先:0回 途:1回 ベ:3回
[POラウンド]
   0試合   0分 0点/0A 先:0回 途:0回 ベ:2回
レンタル先の長野からの復帰となったシーズン。

柳澤が右CBで使われることが多い中、
右WBが手薄だったがほとんど使われなかった。
ちょくちょくサブには入っていたので、
コンディション的な問題ではなかったと思うが…。
外国人枠の問題があったのかな?
トニールーカスはともかくカイケ、デイビッドと
そこまで重なってた印象はないが。


モヨマルコム強志 背番号97
[地域ラウンド]
   9試合 138分 0点/0A 先:0回 途:9回 ベ:7回
[POラウンド]
   1試合   90分 0点/0A 先:1回 途:0回 ベ:0回
ターレスと同じような扱いだったが、
それでも途中出場で9試合は出場したモヨ。
終盤のターゲット役だったりと、
あまり本職的な活躍はできなかった。

最後の最後で輝いたのがまさかのCB起用!
PO最終戦のいわき戦で右CBに入り、
高い身体能力、持ち上がって運ぶ能力など、
意外なほどのCB適性を見せた。

一応出場試合数としてはWBが多かったので
こちらでまとめたが、26-27シーズンはどちらで使われる?


◆WB/SB総評
左は高木が鉄板で、2番手が颯也という感じ。
一部の試合では純真が務めた。

右は柳澤が一番手だったがCBで起用される試合も多く、
その場合は純真が右WBに入ることが多かった。
本職のターレス、モヨはそこでの競争に敗れた形に。
ローレンスデイビッドのWB起用も数試合あった。

左CBに田中隼人が加入したので、
オムは左WBに戻るか?
斗和もそろそろ徳島でデビューできるか!?
高木に怪我がなければ左は計算できる。

右もコッシーが戻ってくれば柳澤はWBで起用だろう。
純真と柳澤がスタメンを争う形か。
モヨはCBとWBのどちらで使われるだろうか?

新加入では本職ボランチの稲見はWBもできるみたい。
守備力強化で稲見がWBで使われることもありそう。

上記は3-4-3継続の場合の話。
吉本新監督が採用するシステムによっては勢力図は大きく変わる!
その影響を最も受けるのがWB/SBの選手だと思う。